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スマホ音痴には高すぎるハードル

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当サイトにおいでいただき、誠にありがとうございます。
管理人のまあむです。

これまでにもお初のアプリケーションソフトはたくさんあったけど、パソコンのアプリケーションソフトはメニューの配置が一緒なので相違点が分かりさえすれば、それなりに使えるようにはなるので難しいと思ったことがありませんでした。

パソコンが苦手だなって思うひとやWord、Excelは何とか使えるけど、それ以外はちょっとって思ってるひとがいたら、WordやExcelと苦手だと思っているソフトを両方開いてメニューのところを見比べてみてください。

大抵の場合は「ファイル」⇒「編集」とあって、間にそのソフト独自のメニューが並び、「表示」⇒「ウィンドウ」⇒「ヘルプ」って形だと思います。

もちろん各メニューにぶら下がっているプルダウンメニューには多少の違いがありますが、呼び方や表現が違うだけで同じ機能をだったりするので難しくはないです。

例えばPhotoshopには「別名で保存」というのがありますが、「別名で保存」は、Word、Excel等でいうところの「名前を付けて保存」と同じことです。

実はまあむがそのことに気づいたのはほんの10数年前のことです。

それまではMicrosoft系アプリケーションソフト以外を使う機会がなかったので、統一されているのが当たり前としか思っていなかったのですが、CADに興味があって携わる機会を得た際に全くの未経験でありながら初見でそのことに気づいて3種類のCADソフトを使い分けることができたんですね。

なのでパソコンを難しいと思ったことはなかったのですが。。。

スマホデビューが遅かったまあむはLINEを始めたのも遅かったうえにプッシュ通知が嫌いなのでお仕事で使ってるチャットツールのアプリ以外は通知機能をすべてOFFにしてるほどで、しかもBUYMA出品登録のお仕事を退いてからはチャットツールのアプリも用が無くなってしまっていたので、プッシュ通知がなるのはゲームアプリか停止にしてるはずのブログくらい。

そんなまあむがLINE公式アカウントなるものに興味を持つわけがないだけでなく、土地柄を考えてもLINE公式アカウントを導入してるところがあるとは思ってもいなかったし、オンライン講習を始めようと思った際にもLINE公式アカウントのことなどまったく考えてもみませんでした。

LINEを始めたのはまあむがまだ都民だったころにメールのやり取りをしていたお仕事先で出会ったひとにスマホデビューしたことを伝えてメールとLINEのどちらがいいか聞いたときにLINEのほうがいいと言われたからです。

残念ながらLINEでのやり取りを始めてから1年足らずで自らこの世を去ってしまい、携帯電話解約に伴ってアカウントも消滅してしまったために、LINEアプリを開くことすらなくなっていたんです。

そのため、新規ビジネスに参入してグループLINEが連絡ツールになったとき、リアクションスタンプの存在を知らなかったために、どう反応していいのかが分からなくて何もできずにただ既読になってることを祈るだけでした。

どんなことをやろうとしているのかも分からないまま新規ビジネスに参入してしまったものの、海外製ツールでオンラインスクールを構築するということから始まったので、てっきりその路線で行くものだと思って張り切っていたのに、まさかのLINE公式アカウントのプロを目指すことになるとは夢にも思っていなかったので、正直なところ、かなり面食らっています。

なぜならパソコンのアプリケーションソフトとは全くの別物で共通する部分の一切ないために、試行錯誤しながらあれこれ手を尽くしてはいるのですが、お手上げ状態になりつつあるからです。

今手掛けているのはまあむ自身のLINE公式アカウントなのでどう料理しようと自由ではあるけど、いくらかそれらしくなるにつれてほんの少しだけ欲が出てきて、せっかく作るならオンライン講習で使えるようにしようかなんて考えつつも、なかなか思い通りにいかないのがプレッシャーになってるようで、夢の中でもデザインを考えたり操作方法を考えたりしてるので気の休まる暇がありません。

この壁を乗り越えて実際に使えるものにできたら、前回チラッと触れた外注スタッフさんの募集もできるようになるかなってちょっとだけ思っています。

ビジョンが明確ではないので理想の域は出ていないですけどね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、また。

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