スポンサーリンク

在宅ワークを再開してよかったこと

ブログ

当サイトにおいでいただき、誠にありがとうございます。
管理人のまあむです。

長らく活動を休止したオーナーさんの活動再開を期待しながら在宅ワークをお休みしてたのですが、執着し続けることに一抹の不安を拭いきれなくなってしまったのと、出品登録をカリキュラムとして考えた場合、ブランクが長くなってしまいますと変更点についていけなくなる可能性が出てくることを考慮しまして、BUYMA出品登録のお仕事を再開しました。

今度のオーナーさんはですね、オーストラリア在住で理学療法士としての本業を持たれている方です。

何でも本業の方が体力的にしんどく感じるようになってきましたので、代わりとなる収入源としてBUYMAを始めることにしたんだそうです。

ショッパー登録が3年くらい前になっていましたので、補充要員を求めての求人なのかと思っていたのですが、ショッパー登録と前後して育児が忙しくなってしまったために、活動を開始できないままアカウントを寝せておいたとのことでした。

面接のときにお話しした限りでは、本格的に活動を始めたのが9月の中旬過ぎから10月初旬にかけてだそうで、それでも外注スタッフを何人か受け入れていたようなのですが、その割には出品数が少なすぎたので、どういうことなんだろうと気にはなりましたけど、パッチテストなしで受け入れていただいてますからね。

ZOOMでお話ししながら並行で契約書締結の手続き等を済ませて出品リストを共有していただくまでがあっという間で夕方には1つ目のブランドに着手することになったのですが、まあむが参入したことを知ってか、先にいた外注スタッフさんから離脱の連絡が入ったとのことで驚いてました。

オーナーさんの口ぶりでは外注スタッフさんが3~4人くらいはいてもよさそうな感じでしたので、まあむとの面接の最中に離脱した外注スタッフさんひとりだったことのほうが驚きでしたが、1つ目のブランドに着手したことで何人かいたであろう外注スタッフさんに離脱した理由に行きついてしまいました。

と言いますのは、出品登録の作業を始めるにあたって「下書き登録」が終わったら出品リストに「完了」と入れるように言われたからです。

BUYMA出品登録の経験者でしたら、「下書き登録で完了」と言われた時点で違和感を持つとは思いますが、初日ということもありましたし、仮想店舗ではありましても自分のお店としてこだわりを持たれるオーナーさんがいらっしゃるのも確かですので、始めのうちはオーナーチェックが入るのね、くらいに考えていたのですが、そうではないことを徐々に知ることとなります。

まあむが他にも外注スタッフさんがいらっしゃるのだろうと思いましたのは、オーナーさんがBUYMA専任ではなく、理学療法士という本業をお持ちの方でしたので、リサーチをしたリストを振り分けておきさえすれば出品登録は可能だと思ったからです。

ところがふたを開けてみましたら、BUYMAは問い合わせ対応のみで出品登録はしたことが無いという方がおひとりいて頑張ってくれているというお話でしたので、であれば出品数が少ないのも仕方ないかもしれないと思いましたけど、大きな原因は「下書き登録のみで出品はさせていない」ところにあることが判りまして、正直、続けようか悩んでしまいました。

幸いにしてと言ってもいいのかわかりませんが、まあむは最初に担当したブランドがブランド登録されていないにもかかわらず、そのままでも出品できないことは無いとおっしゃられていましたので、そうなのかと思いつつも警告が出るのは何らかの弊害があるのではと思い調べたところ、ブランド名で検索されても該当しないとのことでしたが、オーナーさんが出品できないことは無いとおっしゃったということは、他にもブランド登録せずに出品したブランドがあるのかもしれません。

オーナーさんには一応、ブランド登録せずに出品してもブランド名での検索にヒットしない旨をお伝えしたところ、まあむが最初に担当したブランドについてはブランド登録したとの報告をいただきましたので、登録が完了したとき速やかにブランド名を直さねばと思っていたのですが。。。

どうやら下書き登録以降のことはオーナーさん自身がするものだと思っておられたようで、まあむがブランド名を入れ直す等して、あとは出品のみという状態にしておきましたら、ものすごく恐縮されましたので、拘りたい気持ちが生じているであろうことには理解を示しつつも、それではいつまで経っても出品数が伸びないため、大抵のオーナーさんは外注スタッフさんにお任せしていることを伝えました。

これまで参入されていた外注スタッフさんが短期間で離脱してしまった最大要因は下書き登録にあると思っています。

なぜなら下書き登録では過去の商品情報を流用することができず、商品に関すること以外の定型文も含めて毎回1から入力することになりますので、効率が悪く、遅々として進まないからです。

オーナーさんは過去の商品情報を流用できることを知らずにいらっしゃったようですし、参入された方たちはオーナーさんが過去の商品情報を流用できることを知らないとは夢に思わず、ただ効率の悪い下書き登録がイヤで離脱したんだろうというのがまあむ個人の見解です。

まあむは言葉にしておりませんが、今のところは外注スタッフがまあむだけになってしまっていますので、まあむの作業を下書き登録止まりにしておいて綿密に点検し、加筆訂正等した上で出品するとしてもオーナーさん自身とのふたり分になるだけですが、増員することによりオーナーさん自身の負担が増えていく一方であることをお伝えするべきかさんざん迷いましたが、あまり踏み込むのもよくないと思いまして、お伝えはしないまま今に至っております。

まあむはこれまでの下書き登録ではなく出品登録ができるようになりましたので、しばらく続けてみようと思っておりますが、メインで扱っているブランドがあまり馴染みのないブランドですし、シンプルな画像がお好みのようなので、どこまで貢献できるかは分かっておりません。

それでもメリハリにはなりそうなので在宅ワークを再開してよかったと思っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、また。

コメント

タイトルとURLをコピーしました