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防災グッズで思い出したことが。。。

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当サイトにおいでいただき、誠にありがとうございます。
管理人のまあむです。

前回は東日本大震災を振り返らないって書いたのですが、TwitterのTLを眺めていたら、防災グッズを買ったほうがいいかなとか、非常食はいつも段ボール3箱分ストックしてあるとか、使い捨て出来るように古くなった衣類とかを非常用として車に積んである等という書き込みがけっこうありまして。。。

もっとも、この10年の間に日本各地で大地震やら自然災害やらによって「被災地」と化してしまったところがたくさんあるからであろうことは想像に難くないし、〝備えあれば憂いなし〟ということですね。

10年前のまあむはどうだったのかといいますと、津波を伴う大地震が来るなどとは夢にも思ってなかったので、備えなんてなかったし、ライフラインも全滅だったけど、おかんがガス釜派でガスもプロパンなので、食事は普通にできてたんです。

冷蔵庫にあるものや冷凍庫に入れっぱなしになってるものの中から食べられそうなものを少しずつ消費する形で。

全国からの救援物資が届くのは各避難所だけで、自宅避難者や住まいが高台にあって津波被害を免れたひとたちにまで行き渡るようになったのはだいぶ後になってからでしたからね。

そんなこんなで電気と水道が復旧するまでの3週間くらいは明るくなったら起きて暗くなる前に夕飯を済ませて寝床に入るという退屈な日々を過ごしてました。

10年前はまだ50手前でフットワークも軽かったけど、もしまた津波を伴うような大地震が来ても逃げ仰せられる自信が無くなってしまってるので、もう少し身軽に動けるようになっておかないとヤバいかもなぁって思いながらもあまり動こうとしてないので、ちょっとずつ動くようにしようと思います。

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