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ハードルをクリアできずに断念

ブログ

当サイトにおいでいただき、誠にありがとうございます。
管理人のまあむです。

知識ゼロの状態から探り探りで始めたLINE公式アカウントのデモ垢構築だったけど、正しい構築手順を知らなかったのと明確なビジョンがなかったのと機能拡張プランに設けられた機能制限の壁により完成できないまま断念しちゃいました。

まあむが意図をくみ取れなかったのが要因ではあるけど、何をどうしていいかわかんない状態で解んないことがあったら聞いてねって言われても聞きようが無いし、教える側にしても全部分かんないって言われたら何から教えていいか分かんないだろうと思うんですけどね。

このブログを立ち上げたのがコロナ禍の真っ只中。

在宅ワークやリモートワークが世間に広がりを見せていたころだったので、これからはオンライン講習だろうっていう安易な発想によるものではあったけど、受講料をいくらにしようとか徴収方法はどうしようとかで迷走しまくってるうちに思わぬ形で激動の日々に突入してしまい、時間が経つにつれてカリキュラムとして教えようと思ってたこともどんどん記憶が薄れて教えるどころじゃなくなってしまいました。

でもですね、デモ垢構築を惰性で続けても埒が明かないし、進捗報告のしようもなくなってしまうと思ったので、先日の日曜日にデモ垢構築はひと区切りにする旨とレンタルサーバー持ってるので提供されたWordPressテーマのひとつを使ってサイト制作してみようと思うって報告しました。

その時点ですでにLINE構築用とパソコン講習用でドメイン名を2つとって、提供されてたテーマのアップロードを試した後だったんだけど、正直、とんでもない目に遭っちゃいました。

前回も触れたと思うけど、提供されたテーマ7つがそれぞれどんな業種に向いてるかを調べて、LINE構築用とパソコン講習用それぞれを決めたんだけど、残りの5つがどうしても気になったので当面は放置するつもりのパソコン講習用ドメインに残りの5つを順番にアップロードしようとしたらエラーになってしまってアップロードできないテーマがありまして、エラーメッセージを調べたらWordPressのバージョンが新し過ぎてできなかったんですよ。

当ブログはcocoonっていう無料テーマをほぼカスタマイズ無しで使ってるだけで、サイト制作みたいなことは一切したことが無いんだけど、LINE公式アカウントのデモ垢がグダグダになってしまったのが悔しかったのと、もはや相手にされていないんだろうなって思えることが重なった悔しさもあったので、だったらレンタルサーバー持っててドメイン名さえとれば済むWordPressをやろうって思ったんです。

大金をかけてまで乗り掛かった舟なのに収穫ゼロのまま下りることはできないし、時折り案件の提示はあるもののLINE公式アカウントとShopfyっていうECサイトの構築ばっかだし、デモ垢でしくじってるのにLINE公式アカウント案件に手を挙げたもんかどうかで迷ってしまうんですよ。

デモ垢は構築し直すこともできるけど、受注しておいてできませんでしたじゃシャレになりませんからね。

だったら、もう少し潜伏したままWordPressでのサイト構築もできるようになったほうが、先々のことを考えても得策なんじゃないかと思ったわけです。

デモ垢の時は目指すものが今いち解ってなかったけど、WordPressでのサイトはデモ垢で実現できなかったLINE構築を行うデザイン会社をコンセプトに構築すればいいので、ひとまず制作実績になるようにLPを作ろうと思ってて、それだけでは悔しさを払しょくすることができないので新たにLINE公式アカウントも作っちゃいました。

デモ垢は出来具合を監視されてるような状態でもあったので、どうにもできないのにどうにかしないとってことだけで引っ張り続けてしまったところもあるんですよね。

けど、LINE公式アカウントについての知識がゼロなんだから構築手順なんて知る由もないわけで、提示されたデモ垢を見ながら同じように作ってたつもりだったけど、そもそも連携してる機能拡張ツールが違ってるだけでなく、機能が充実してるプランで作られてるものを機能制限があるフリープランの機能拡張ツールで再現しようと思うこと自体に無理があっただけなので、まあむとしてはそのことが分かったことでひとつ賢くなったわって思うことにしました。

WordPressサイトについてはドメイン名を取得したら報告するって言ってあるので、次の進捗報告までに未完成ながらLPとして見せてもいいと思えるところまで持って行くようにして、サイト名とURLを報告しようかなって思ってます。

ちなみに正規ユーザー(購入者)じゃないとマニュアルが使えないことが分かったので、テーマは提供されたものをみてこれにしようって思ったテーマを購入して使ってます。

というのも、LINE構築を行うデザイン会社のサイトテーマはアップデートできたんだけど、パソコン講習のサイトテーマが正規ユーザー(購入者)のアカウントが無いとアップデートできなかったんですよ。

もちろん、その旨を申し出れば教えてもらえるんだろうけど、パソコン講習のサイトはまあむが個人的に作ろうと思ってるものだし、申し出るのであればサイト名とURLを提示せざるを得なくなるので、頃合いを見計らって自主購入する予定です。

なんかね、Lightningっていうテーマでの構築方法を知りたくて登録したメルマガがあるんだけど、正直なところ、意図した形では役に立ってはいないのでそろそろ止めてもいいかなって思い始めてたんですよ。

最近までは有料セミナーに誘導する内容ばっかだったので、メールが着たときに開封するだけでマジマジと目を通すことはなかったんだけど、このところのメールで触れてた内容が気になったというか思い当たることがあったので、もうしばらくはそのままにしようと思ったんですが、気になった内容というのがGoogleの大規模アップデートについてのことで、思い当たることというのがプラットフォームのブログがパッタリとGoogleアドセンスに載らなくなったことです。

師匠からサブドメインは不利だからWordPressにしたほうがいいって言われてWordPressを始めたけど、Googleアドセンスはプラットフォームのブログで始めてるので更新すると載ることが多かったのにこの頃はいくら更新しても載らなくなったんですよね。

それでふと気になったのが、月曜日に案件についての報告があったんだけど、WordPress案件が増えてるってことだったんですよ。

メルマガでGoogleの大規模アップデートについて触れてた箇所では、『寄生サイトは要注意!』みたいな表現をしてたけど、寄生サイトの説明が「他社のドメインを借りて(サブディレクトリを借りて)自サイトを用意すること」ってなってるんです。

海外製ITツールでの構築サイトもShopfyでの構築サイトも他社のドメインを借りる形なのでガッツリ当てはまることになってしまうんですよね。

WordPress案件が増えてる理由はそのあたりにもあるんじゃないかなって思ってしまいました。

すでに検索エンジンに乗っかってるサイトなら、たとえサブディレクトリだったとしても表示順位が下がるとかで済むかもだけど、これから公開する予定のサイトはまず検索エンジンに乗っけないといけないので、不利な条件があると厳しくなるのかなって思ったりもしてるんですよね。

LINE公式アカウントと連動させてユーザーをサイトに誘導できるようにすることはできても、検索で見つけてもらうのは難しくなる可能性があるってところですかね。

おかげでLINE公式アカウント構築とWordPress制作で頑張ろって思えたので、まあむにとっては収穫だったということにしておきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、また。

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