当サイトにおいでいただき、誠にありがとうございます。
管理人のまあむです。
BUYMA出品登録のお仕事にようやくお暇をいただきました。
一定期間お休みすることも考えましたが、オーナーさんのアカウントに入る権限をいただいてる状態で自アカウントに入るということにどうしても抵抗があったといいますか、BUYMAアカウントを持っていないのがBUYMA出品登録における契約条件であるにもかかわらず、目をつぶっていただいたという側面はありましたけど、前回も触れましたように、BUYMAにおいて男女兼用商品を男女それぞれで出品する以外の重複出品が規約違反に抵触するリスクに目をつぶる勇気がありませんでした。
「二兎を追うものは一兎をも得ず」ではありませんが、二股をかけた挙句にアカウント停止の煽りを喰らってしまったのでは元も子もありませんからね。
初めてBUYMA出品登録に足を踏み入れて以降、一度も活動を始めて間もないオーナーさんにご縁をいただいたことがありませんでしたので、アカウントに入らせていただいたときには、フォロワー数やアクセス数もそれなりにあるのが当たり前で、出品作業の最中に問い合わせや注文が入ることもありましたために、オーナーとして活動するつもりがないにもかかわらず、自アカウントでサンプル出品した商品に問い合わせや注文が入ったら等と考えてしまい、自アカウントは保持するだけに留めておりました。
そんなわけでBUYMA出品登録のお仕事を再開させていただくご縁をくださったのが、活動を始めて2ヶ月足らずというオーナーさんだったのですが、実際の活動間もない状況というのを知ることができたのはとても意義のあることだったと思っています。
また、マニュアル作成の機会をいただいたことで、BUYMA出品登録をカリキュラムとするのが可能なのはパッチテストの段階までが限界であることも判明しました。
テキストの作成が進まない理由として、オーナーさん独自でお持ちの拘りポイントをどのようにカバーするかというのがまあむの中での最大の課題となっていたのですが、拘りポイントというのはある意味販売戦略に通じるところがありますので、研修の外部委託というのがまずあり得ないことに気づきまして、では、どのように具現化するかを考えました時に、パソコン初心者の方や在宅ワーク初心者の方にとりまして、最初の難関になるであろうBUYMAアカウント取得~パッチテスト(初回出品)についてをカリキュラムとすることにしました。
オーナーさんによってエントリー時の対応は様々ですので、予めパッチテストを行うよう指示され、その結果を持っての面接になることもあれば、面接を経て採用を前提にテキスト等を提供された上でパッチテストの結果を報告するよう指示されることもあります。
また、オーナーさんの中にはパッチテストまでの一連の流れを滞りなく行うことができるかどうかでパソコン操作についての力量を図ろうとするひともおられます。
そのようなことも教えていくことができればと思っています。
さらには、BUYMA出品登録における画像加工につきましても、併せて学べるコースもご用意させていただこうと思っていますので、もう少しだけお時間をいただきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、また。
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