当サイトにおいでいただき、誠にありがとうございます。
管理人のまあむです。
前回の記事では契約を終了しようと思うに至った理由について書かせていただいたのですが、もう一つ思い出したことがありますので触れておこうと思いました。
まあむが現オーナーさんが出された案件にエントリーして音声面接の機会をいただき、お話をさせていただいた時点で外注スタッフさんがいらっしゃったのですが、お話している最中にその外注スタッフさんから辞任の報告があったと言われたんですね。
これはあくまでもまあむの経験値によるところではあるのですが、外注スタッフが定着しないのはオーナーの資質によるところが大きかったりすると思っています。
現オーナーさんはまあむがご縁をいただいた時点でBUYMA活動を始めて2ヶ月経つかどうかだと仰っていたのですが、理学療法士という本業を持たれていることもあるからでしょうけど、活動開始と同時に外注スタッフを入れることにしたとも仰っていたのですね。
にもかかわらずまあむと入れ替わりに辞められた方ですでに2人目か3人目だったようなのですよ。
ですが、費用対効果の面を考えますと、間違いなく割に合わないお仕事ではありますし、相性というのもあるとは思いますので、気に留めて考えることはしませんでした。
ただですね。
前オーナーさんはまあむがご縁をいただいた時点でBUYMA活動を始めて3年ほどでしたが、活動開始当初から外注スタッフをしている方がお2人いらっしゃったのですよ。
現オーナーさんはひと月の成果に応じて報酬の支払いをしてくださいますが、前オーナーさんは月単位ではなく200点ごとの支払いでしたので、条件としましては現オーナーさんの方が良心的といえるにもかかわらず定着しないということは現オーナーさんに何らかの問題があるということになってしまうのですが、それでも気に留めて考えようとしなかったのは、理由が想像できたからです。
では、どうして辞める決意をしたのかといいますと、業務委託ですので発注書に相当するのが出品リストになると思うのですが、現オーナーさんはまあむに対して発注した出品リストから断りもなしに他へ回したり削除したりするのですよ。
恐らくですが、現オーナーさんはこちらの手間を考えた上でしているのであって、悪気があるわけではないと思うのですが、規約違反に抵触する恐れがあることを指摘しても意に介さない方ですので、業務委託契約についての正しい知識もないのだろうと判断しました。
勝手に数量を減らされるということは即ち成果を減らされることに他なりませんからね。
大金を稼ごうなどとは微塵も思ってはいませんが、出品リストに記載された数量×50が報酬になりますので、勝手に数量を減らされてしまったのではまあむでなくてもやる気が失せると思います。
規約違反に抵触する恐れがあることを指摘した際に、3パターンを2パターンに変更するよう言われていれば、一定期間の休業で収まっていたと思いますが、そのままでいいと言われたのが決定打になってしまいました。
報酬が減るより垢停止の煽りを喰う方が怖いですからね。
前オーナーさんまではBUYMA活動の実績がある方ばかりで、活動を始めて間もない状況というのを知りませんでしたので、教材作成のためのお試し出品のつもりがまかり間違って問い合わせが着たら等の不安を払拭できず、出品登録を再開することにしたのですが、現オーナーさんのアカウントにログインして活動間もない状況を目の当たりにしたことで、間違って問い合わせが来るかもしれないという不安を軽減することができましたので、オンライン講習の準備に本腰を入れようと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、また。