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ちょっとご無沙汰でしたね

ブログ

当サイトにおいでいただき、誠にありがとうございます。
管理人のまあむです。

オーナーさんのご厚意もあって、一旦、契約を終了する形にはなりましたが、再開の折にはまた契約させていただくことになっていますので、空いた時間でオンライン講習の開講に向けた準備を進めていこうと思っていたのですが、弟が急逝したために怒涛の日々を送っていました。

震災後の数ヶ月は失業手当をもらっていたけど、就活しようにも事務系のお仕事なんて皆無に等しくて、辛うじて射止めた単発のお仕事を最後に在宅ワークに切り替えてしまったために、表向きはプー太郎状態だったこともあって、どんどん心証を悪くしてしまった10年でした。

もちろん、まめっぷにも言い分はありますが、何を言っても言い訳にしかならないですし、逆の立場で考えれば心証を悪くするのも至極当然のことをしてきたのも確かではありますので、弟の怒りを甘んじて受け入れた感じですかね。

在宅ワークが思うようにいかなかったというのもありますが、それでも継続的にお仕事がいただけるようになり始めると、おかんからの執拗な呼び出しというおかんブロックに見舞われてしまい、思うようにお仕事の時間が取れなくなるだけなく、先方との連絡も儘ならなくなれば、当然のことながら、お仕事がいただけなくなるという悪循環の繰り返しでしたので、おとんが亡くなったのを機におかんの懐に入り込み、痒いところに手が届くように立ち回ろうと覚悟を決めたまでだったんですけどね。

なぜなら、お仕事があるからと言って呼び出しを断ろうとしても、そんなのいいからと言われてしまったのでは、どうすることもできないですもの。

なので、おかんが余命幾ばくもない末期のすい臓がんであることがわかり、入院したタイミングでこのサイトを立ち上げてオンライン講習の準備をスタートすることにしました。

おかんには申し訳ないですが、やっと邪魔されずに済むという気持ちのほうが勝っていましたので、病室に筆記用具を持ち込み、記事の下書きをしておいて、帰宅したら投稿するようにしていたんです。

入院当初はいつ容体が急変してもおかしくない状態とのことでしたので、毎日病院に足を運んではいましたが、コロナ禍で弟もお仕事がお休み続きだったおかげで、明るい時間に帰ることができたのでおかんからの開放感がハンパなくて久しぶりに伸び伸びできたように今でも思ってます。

おかんが亡くなってからは開放感より喪失感が上回ったために、何も手につかないまま時間だけが過ぎてしまった時期を越えて、ようやく落ち着きを取り戻しかけた矢先の弟の急逝で、おかんとは比べ物にならないほどの新たな強敵が登場したために、正直、メンタルがものすごくヤバいのですが、せっかくオーナーさんという力強い味方ができましたので、一刻も早くオンライン講習を開講させるべく、自分を鼓舞して準備を進めているところです。

カリキュラムも二転三転していたのですが、オーナーさんにオンライン講習について話したところ、賛同していただき、受け皿を用意していただけることにもなりましたので、在宅ワーク入門を単独でスタートする方向で準備の真っ最中ですので、もう少しだけお待ちいただけるとうれしいです。

ご興味のある方は、コメントかお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、また。

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