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在宅ワークを志したきっかけ

ブログ

当サイトにおいでいただき、誠にありがとうございます。
管理人のまあむです。

(かしこまったあいさつは徐々に崩れていくと思うのであまり気にしないでください)

では早速まあむが在宅ワークを志したきっかけについてお話しますね。

前回のあいさつでは東日本大震災がきっかけだったって書いたと思うけど、実はウン十年も前から在宅ワークが理想だったというか自宅でパソコンを使ってお仕事ができればいいのにってずーっと思ってたんです。

なぜなら30手前になったとき就職面接のたびに繰り返される『結婚のご予定はありますか?』の質問にうんざりしてたんだよね。そういう時代だったのに加えてど田舎で時代錯誤甚だしい土地柄だったりもするので〝予定があったらこんなとこ来てねぇよ〟ってのどまで出かかるのを必死でこらえて苦笑いしながら『ありません』って応えるのが精いっぱいだったもん。

そんな暗黒時代の悪夢が東日本大震災によって蘇るような出来事に見舞われたことで就活が面倒になってしまったのよ。だったらパソコンスキルを活かしたお仕事をネットで探してみようって思ったのが在宅ワークに本腰を入れることになったきっかけですかね。

東日本大震災が起きた9年前は在宅ワークのお仕事って言ったらワードやエクセルを使う案件が多かったので手を出しやすかったし、メールでのやりとりだけなので容姿がどうであれ成果さえ上げることができれば報酬がもらえて履歴書に割くお金や労力も来るかどうかわからない回答待ちする時間の無駄もない在宅ワークのお仕事スタイルがまあむにピッタリだなって思ったの。

そうこうしてるうちにハロワでも在宅ワークに関するセミナーを開いたりするようになったので一度だけ参加してみたけど、すでに在宅ワークを始めてたまあむですらやってみたいとは思えないような内容だったから震災後で就職が厳しいのも手伝って参加者はたくさんいたけど果たしてどれだけのひとがやってみようと思ったんだろうって今でも思うけどね。

ハロワ主催だから参加者はたくさんいたけどまさか自発的に売り込んでお仕事を獲得する必要があるなんて夢にも思わないわけでしょ!

「社会保険とかはあるのか?」って質問してたひとがいたくらいだったからね。

セミナー自体は何度か開催されたようだったけどまあむが参加したのは1回だけなので他の回がどうだったのかはわかんないけどいつのまにかセミナー自体がなくなったってことは徐々に参加者が減っていったからじゃないのかなぁ。。。

まあむが在宅ワークっていうスタイルを選んだもうひとつの理由はお仕事を探すときに複数エントリーが可能だったから。

当時、ハロワでは紹介状をもらったら結果が出るまで次の紹介状をもらうことができなかったけど会社のチョイスが悪かったみたいで結果の回答も履歴書の返却も皆無なとこばっかで次に行くタイミングがわかりづらかったのもあったかな。

そんなんじゃ履歴書と写真に費やすお金も待ってる時間も無駄だなって思ったからハロワに行くのを止めてネットで目ぼしい案件に片っ端からエントリーシートを送りまくることにしたんだよね。

エントリーシートはネットで見つけたひな形を自分用に書き換えただけの簡単なものだけどそれでも好意的な回答を得ることができるし案件として出てるお仕事がしっかりできればいいので粗末な職歴しかないまあむには合ってるんだと思います。

そんな感じで震災後の9年余りは紆余曲折ありながらも在宅ワークを続けています。

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