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管理人のまあむです。
5月分請求書の提出に併せて外注スタッフを辞する旨を伝えて以降、オーナーさんのアカウントにログインするつもりがありませんでしたので、Googleに保存していたオーナーさんのアカウントとパスワードを削除して、出品リストやまあむが作成したマニュアル類(のちに権限をオーナーさんに譲渡)のブックマークも削除しました。
アカウントはパスワードが変更されますし、出品リストやマニュアル類につきましても共有権限をはく奪されますので、アクセスできなくなるのは必至なのですが、気兼ねなく自アカウントにログインするための儀式のようなものだったのかもしれません。
しかしながら、チャットツールだけは未だに繋がったままのようです。
アメリカ住みのオーナーさんとはチャットツールだけでなくLINEも繋がったままではあるのですが、それはいずれ活動再開した際に備える意味合いのつもりでいますが、先日辞したオーストラリア住みのオーナーさんは、まあむが辞した旨を伝えてすぐに研修時に使用していたグループ用が削除されましたので、お疲れさまでしたの挨拶が済み次第、個々のほうも削除されるだろうと思っていたのですが、なぜか名前が聞いてないのですよ。
まあむは外注スタッフを辞したことでチャットツールの存在を忘れてしまうことも考えられますが、AUSオーナーさんは外注スタッフがもうひとりいて何某かのやり取りをしていると思いますので、チャットツールを開く機会がないということは考えられないのですが。
そんなことはさておき、外注スタッフを辞してから約2週間経ちましたので、久しぶりに自アカウントにログインしてみました。
USAオーナーさんのアカウントもAUSオーナーさんのアカウントもGoogleから削除済のため、ログイン画面を開いた際に出てくるのはまあむのアカウントとパスワードのみということに安心感を覚えてしまいました。
不正アクセス防止のため、自アカウントであってもログインするとログイン通知がメールで届くじゃないですか。
外注スタッフとしてオーナーさんのアカウントを使用している場合も、ログインのたびに通知メールが届いてると思われますので、マニュアル作成時等は頻繁にログインせざるを得ない状況であることにストレスを感じていましたので、自アカウントを使用することも考えましたが、AUSオーナーさんのアカウントと行ったり来たりすることでBUYMA事務局から何某かのペナルティを科せられないとも限らないことを考慮しまして、自アカウントを使用することは避けました。
過去にはオーナーさんから渡された複数のアカウント間を行ったり来たりしていたこともありましたので、ペナルティを科せられたりすることはないでしょうし、まあむが自アカウントにログインしてもAUSオーナーさんに通知が行くわけではありませんので、黙っていれば済むことではありましたけど、罪悪感を持ちながら続けてもいいことはないだろうと判断しました。
まあむのアカウントはUSAオーナーさんと提携する際のパッチテスト(初回出品)用に取得したものでして、サンプル出品した商品が審査通過後に出品停止にしたままの状態です。
出品商品があったほうが都合がいい面があるのは確かですが、直近お2人のオーナーさんは海外住みのため、国内で取得したアカウントとの相違点があったりしましたので、AUSオーナーさんから依頼を請けましてマニュアルを作成し始めた際に、あまりに海外仕様を意識しすぎてしまったのです。
マニュアルと言いましても、AUSオーナーさんが持たれていたマニュアルのイメージが漠然とし過ぎていましたために、できることはパッチテスト(初回出品)用テキストがせいぜいだという結論に至りまして、BUYMAアカウントの取得および出品者登録までは自力で終えていることを前提としたパッチテスト(初回出品)用テキストを作成したのですが、AUSオーナーさんが出してくださったサンプル商品の掲載元サイトは商品発送がAUS周辺のみで日本への商品発送はしていない等がありまして、AUS発信のブランドではありませんでしたので、まあむにとっても想定外すぎて咄嗟の対応ができなかったほどです。
他にも出品リストに記載されたURLにアクセスしようとしましたが、日本からのアクセス許諾がなされていないブランドもありましたが、本来であればAUS在住でありながら日本在住のスタッフさんに委託をするのであれば、その辺りの確認もした上で出品リストに記載すべきだと思いましたが、規約違反である重複出品を繰り返し行っているふしのある方ではありましたので、アクセスしようとした際に表示されたメッセージをスクショして添付する等、文字のみのメッセージではなくて視覚に訴えるような工夫が必要な方ではありましたね。
外注スタッフを辞したことで気持ちに余裕ができるようになりました。
BUYMA出品登録のお仕事自体は決して嫌いではないのですが、上述したことが多少面倒に思えて気持ちが向かなくなってしまいましたので、業務委託契約を終了して外注スタッフを辞することにしました。
自由時間は増えましたが、新たな問題によりましてカリキュラム作成に暗雲が立ち込め始めており、どのように回避しようか思案中です。
自アカウントでBUYMA活動を始めようとしているのではなく、あくまでもカリキュラム作成、テキスト作成の一環としての使用に留めようと思っているのですが、予め、回避策を決めてからにしませんと怖いと思いますので、6月3週目頃に予定していました開講を7月以降に延ばそうと考えています。
『鍵のかかった部屋』の解錠までは、もうしばらくお待ちくださいませ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、また。