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BUYMA出品登録に新展開!

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当サイトにおいでいただき、誠にありがとうございます。
管理人のまあむです。

前回は新人研修とマニュアル作成の依頼を受けてマニュアル作りに悪戦苦闘してる間に2名の出品登録外注の応募があり、1名はオーナーさんが面接の都合を伺ったところ、そんなのしたことがないという理由で辞退され、もう1名は面接の時間になっても現れず、メッセージを入れたところ、直前にお腹の調子が悪くなったと言われたそうで、何とかお話しすることはできたようでしたが、示し合わせてあったはずの面接時間に現れず、挙句の果てには画像加工だけできないかと言われたそうで、オーナーさんは一瞬迷ったようでしたけど、他でも断られた形跡があるとのことで断る方向で結論を出されていました。

報告を受けていたまあむも、仮に譲歩して採用したとしても長続きはしないと思うのでお断りしたほうがいいと思うと伝えました。

決して難しいことをするわけではありませんので、一連の工程さえ覚えてしまえば誰にでもできることではあるのですが、理由も言わずにある日突然黙って離脱してしまうひともいるんですよね。

顔を見合わせておしゃべりするのと違って、チャットでのやり取りが主体になりますので、打ち解けてるようでいて、実はそんなでもなかったりはしますが、だからといって黙って離脱していいという話にはならないじゃないですか。

それでですね、2週間の期限付きでマニュアル作成の依頼を受けたのですが、まあむがBUYMA出品登録を始めた頃から提示されるマニュアルに対して抱いていたモヤモヤを晴らすべく、ずっと思い描いていたマニュアルというよりはチュートリアル(芸人さんではありません)を作りたいというのがありまして、何だかんだでひと月くらいの時間を要してしまいました。

年末年始を跨いだのでそのチュートリアルだけに時間を費やしたわけではありませんし、気分転換を兼ねて出品登録もしていたので時間がかかり過ぎたことを咎められなくてホッとしたのも束の間、完成まであとひと息というところに出品登録の応募者がありまして、こりゃ大変ってことで大慌てで最後の仕上げをしたのですが、応募者さんがスウェーデン住みだということで、日本国内向けを想定した作りになってしまっていましたので、違いがあるところは但し書きの形で示唆したつもりだったのですが、まったくと言っていいほど伝わってなかったようです。

その応募者さんには気がかりなところがあるというか、はっきり言うとものすごくうさん臭さを感じるひとで、そのことをオーナーさんに伝えたところ、顔出しで面接したオーナーさんも始めのうちは否定していたのですが、BUYMAアカウントを取得してショッパー登録するよう指示しただけなのに、「登録した配送方法が選択できなくてFAQも見たが解決方法がわからなかったのでBUYMA事務局に問い合わせたところ、回答は11日以降になるとの連絡が着た」という報告が来たんですね。

その時点ではまだパッチテスト用テキストを提示していませんでしたので、不可解に思って何を出そうとしたのか聞いてみたら、「その辺にあるものを適当に見繕って」って言われたんです。

普通に考えて商品URLがその辺にあるわけないじゃないですか。

それで慌ててパッチテスト用テキストを提示した上で、テキスト通りに進めるように進言したのですが、音信不通になってしまいまして。

その応募者さんがいるスウェーデンはオーナーさんがいるオーストラリアともまあむがいる日本とも8時間の時差がありますし、家事や育児に加えてアルバイトもしているということですので、即レスを求めるつもりはないのですが、簡単にいうと下請けの立場になりますので、指示に従うのが基本になるということが判っていないように感じてます。

パッチテストの時の決まりのようなものがいくつかあるのですが、応募者さんが出品した商品ページを確認してみたら、スウェーデンとしなければいけない発送地がオーストラリアになっていたことに驚きましたけど、それでBUYMA事務局の審査を通過したことに2度ビックリでした。

「関税込み」のチェック有無につきましては、カッコつきの但し書きで済ませてしまいましたので、気づかなくても仕方がない面もありますが、発送地につきましては、居住地が日本国内であれば居住都道府県名を、海外であれば居住国を選択するように記載してあるのに、なぜ故オーストラリア?って思ってしまいました。

その応募者さんは面接の際に「外注用のパスワードはあるのか」と聞いて来たそうです。

BUYMA出品登録の求人と言いましても、まあむのようにオーナーさんのアカウントで出品登録を行う形式とオーナーさん指導の下、自身でBUYMA活動を行う形式がありますので、もしかすると応募者さんは後者のつもりで応募してきたのではと思える節が多々あるのですが、判断するのはあくまでもオーナーさんですからね。

仮にその応募者さんが下請けとしての出品登録と並行でBUYMA活動を始めたとしてもまあむの与り知らないことですが、こちらの指示を聞かずに暴走するようなひとですし、BUYMAの規約を把握しているとも思えませんので、万が一、並行でBUYMA活動をしているアカウントがペナルティを科せられてしまった場合、そのことを伏せたままオーナーさんのアカウントに入られてしまうと一蓮托生でオーナーさんもペナルティを科せられてしまう可能性がありますし、オーナーさんのアカウントを使用しているまあむも一緒です。

恐らくオンライン講習でBUYMA出品登録のレクチャーをすることも諦めざるを得なくなると思います。

オーナーさんは厳しく律するとおっしゃっていますが、面と向かって口頭で伝えるわけではなくて、チャットで伝えるだけだと思いますので、きちんと目を通して肝に銘じてもらえればいいのですが、脇で見ているわけではありませんので、あとは信じるしかありません。

実践はまだ始まっていませんので、大急ぎで実践マニュアルを作らないといけないのですが、流し見程度で片付けられてしまいそうで怖いです。

パッチテスト用テキストにすべてを込めてしまったので、実践マニュアルに載せることが思い浮かばずに困っているのですが、きちんと読まざるを得ないような作りにすることで勝手な真似ができないようにしたいと思っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、また。

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