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BUYMA出品登録外注の新たな役割

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当サイトにおいでいただき、誠にありがとうございます。
管理人のまあむです。

前回更新の少し後にオーナーさんから新人研修とマニュアル作成の依頼を受けましてあたふたしている間に1ヶ月も空いてしまいました。

今のところはまあむとオーナーさんとで出品登録を行っているのですが、オーナーさんは本業を持っておられますし、未就学児のお子さんもいらっしゃいますので、出品にまで手が回らないこともあるようなのですね。

まあむも毎日5件から10件くらいは出品するように心がけてはいますが、微妙なお年頃も手伝って体調が思わしくないこともありますので、結果として出品ゼロの日が発生しているようなのです。

BUYMAはネットショップですので、SNSやブログ等と同じような部分もありまして、更新頻度が下がってしまいますと、比例してアクセス数も下がってしまうことになりかねません。

そのため、求人を出される際に「1日10件」とか「週に50件」等のノルマを課してるオーナーさんもいらっしゃいます。

自らしっかりとリサーチして作成した出品リストを提示していただけるのでしたら、30件でも50件でもと思えますが、かつて指定したトレース先をひたすら追いかけるように指示したオーナーさんがいらっしゃったのですが、指定したトレース先がトレース対象としていたブランドから撤退してしまい、トレースできなくなったので、その旨をオーナーさんに報告しても無反応ということがありました。

BUYMA出品登録は出品数に応じた報酬をいただく成果報酬型のお仕事ですので、出品できなくなってしまったのでは商売あがったりということです。

ですので、もしBUYMA出品登録にご興味があって求人を見てるというひとは、求人に「1日10件」等のノルマらしきことが記載されていましたら、そのための出品リストを提供していただけるかどうかの問い合わせてみることをお勧めします。

だいぶ話が逸れてしまいました。

実は上述したような事情で出品登録スタッフの増員を図るべく求人を出しているところです。

現オーナーさんはご自分でリサーチして作成した出品リストを提供くださるので、出品できなくなるという心配はないのですが、面接の際にビデオ通話での顔出しを求められる方なんですね。

そのようなオーナーさんも時おりいらっしゃることはあるのですが、まあむの中では男性が多いイメージでして、言い方は悪いですが、こちらの見た目だけで採用の可否を決められる方が多い印象なんですよ。

過去に履歴書を送るよう言われて送ったところ、音信不通になったことがありましたので、勝手な思い込みかもしれないですが、ネットでのお仕事をするようになってからは顔出しをNGにしてるんです。

遠隔で顔を合わせる機会がない形でのお仕事ではありますので、現オーナーさんとの面接の際に顔が映し出された時は失敗したと思いましたけど、苦肉の策で寝起きを理由に顔出ししないことを了承していただきました。

契約書の署名とともに運転免許証等の身分証明書を交換することになっていますので、覆面でお仕事することが不可能ではあるんですね。

一人目の応募者が面接自体に拒絶反応を示して辞退されたとのことで衝撃を受けてはいましたけど、どの求人でもSkypeなりZOOMなりで面接を行うことが記載されていますので、面接自体に拒絶反応を示したというひとは、ネット=匿名だと思っていたということでしょう。

二人目の応募者に至っては面接の時間を決めていたにもかかわらず、時間になっても現れなかったそうで、メールを入れたところ、直前にお腹の調子が悪くなったと言われたそうです。

それでもお話はできたようでしたけど、お断りするということでしたし、まあむも顛末を伺ってみて長続きはしないだろうと思いましたので、お断りすることを勧めました。

そんなまあむは何をしてるかと言いますと、出品スタッフを増員しようと思っているとのことで、マニュアル作成と研修の依頼を受けまして、超初心者向けのテキストを作成しているところです。

なぜ、超初心者向けのテキストを作成しようと思ったのかと言いますと、活動休止中のオーナーさんもおっしゃっていたのですが、マニュアルが解かりづらいという理由で離脱してしまうひとが多いのだそうです。

それだけではなく、まあむ自身も何度かオーナーさんが作られたマニュアルを見たことはあるのですが、お世辞にもわかりやすいとは言えないと言いますか、これでは何をどうしていいのかわからないひともいるだろうなと思ったのが正直なところでした。

まあむはネット系のものではありませんが、出品登録の仕組みのようなものを作る側にいましたので、マニュアルが解かりづらくても心折れることなく続けて来ることができましたけど、まあむの見解では多少パソコンに精通していると思っているひとであっても、オーナーさんが作られたマニュアルは解りづらく感じるのではないかと思っています。

なぜなら、出品登録画面にある項目の入力方法については記載されていますが、入力材料については記載されていないからです。

例えば商品名は「ブランド名+商品名+ジャンル+カラー」の形式で、との記載はありますが、情報源のとなる商品サイトとの紐づけをしているマニュアルは見たことがないのですが、それは作り手であるオーナーさんは情報源とする商品サイトと出品登録画面にある項目との紐づけができていて、お約束の状態になってしまっているからです。

商品コメントに加える一文等のように工夫を求められたりする項目については意図的な記載になっていますが、商品名やカラー等の商品サイトが情報源になっている項目については「適宜」となっているだけで、商品サイトに掲示されているカラーを選択する等の具体的な記載はありません。

しかも、商品が単色の場合はまだいいのですが、展開色がある場合は展開色の数だけ入力枠を追加した上で入力する必要があること等の記載までしているオーナーさんは恐らく皆無ではないかと思っています。

まあむがオンライン講習にBUYMA出品登録をカリキュラムとして取り入れる形での予備校のような位置づけを目指そうと思うに至った理由もそういうところにありました。

テキスト作成がひと段落しましたら、動画の作成も考えているところです。

テキストもかなり細かい作りにしているつもりではいますが、スクショ画像をドキュメントに貼り付ける際に、書き込んだ文字が小さくなりすぎている箇所がありますので、テキストに沿った動画を見てもらうことで、こちらの意図が伝わりやすくなるのではないかと思っています。

現オーナーさんから画像加工については何も言われていませんので、研修を行う方向では考えていませんが、オンライン講習ではBUYMA出品登録とGIMPでの画像加工方法をセットでレクチャーしますのでご興味のある方はお問い合わせフォームから問い合わせてくださいませ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、また。

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