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ちょっとブレイク!?

ブログ

当サイトにおいでいただき、誠にありがとうございます。
管理人のまあむです。

在宅ワークを始めたいと思ってるひとの背中を押してあげたいとの思いで立ち上げたサイトではありますが、堅苦しいのが苦手で何をどのように進めていこうかと思案中なので在宅ワークに関するエピソードから日常の何気ない出来事までをゆる~い感じで綴っていこうと思っています。

家事や育児の傍らで在宅ワークのお仕事してる主婦の方も多いのでレシピも載せてみました。

実はまあむも現役の在宅ワーカーで提携させていただいてるオーナーさんもいるんだけど、6月の頭に母が体調を崩して入院したのを機に事情を伝えたうえでお仕事をペースダウンして病室で母に付き添ってる間にサイトを立ち上げることを思いついて今に至る感じです。

コロナ禍で院内はピリピリムード満載だったけど入院当初は母の状態があまりよくなかったこともあって主治医の先生から制限無しの面会許可をいただいたので完全看護で付き添いなんていらないしすることもないのに毎日病室に通っては持ち込んだノートに思いついたことを書きなぐってました。

母は食事が喉を通らなくて体調を崩しただけだと思っていたら末期のすい臓がんで方々に転移もみられ、心肺をつなぐ大動脈には血栓があっていつ事切れてもおかしくない状態であることが判明したために主治医の先生が面会制限は無しにしますって言ってくださったんだけど、幸い母には自覚症状がなかったので告知はせずに療養ってことにして1日でも長く一緒にいられるようにと願いながらの付き添いだったので怖くて目が離せなかったです。

ところが徐々に食欲を取り戻すにつれて落ちてた体力も戻り始めたことで体重も上り調子に!

なので3ヶ月くらいは大丈夫なんじゃないかと思えるくらいまで調子を取り戻しつつあったんだけど、大腿骨を骨折したことでトイレに立つことができなくなり、新規の新型コロナ感染者が立て続けに出るようになってからはタイムフリーだったはずの面会時間が15分に短縮されてしまったために帰らざるを得なくなったのが母にとってはショックというか急に手のひらを返されたと思ってしまったようで気落ちしてしまって。。。

5日早朝に高熱が出て食事が摂れなくなった時点で点滴による電解質の水分補給に切り替えられたんだけどまあむが帰らずにいたのが功を奏して一旦は落ち着きを取り戻したように見えたものの6日早朝に逝ってしまいました。

病院から連絡をもらったときは呼吸が弱くなったということだったけどまあむが病室に入ったときにはすでに心肺停止の状態だったので看護師さんに様子を聞いたところ朝方5時半ごろおむつ交換に入った時点では変わった様子がなかったので体温計を取りに行って病室に戻ったら呼吸が止まってたそうです。

前日までは意識もあって受け答えもできてたので母自身が亡くなったことに気づいてないんじゃないかって冗談まで飛び出すほどの急展開ぶりだったのと末期がんだったとは思えないくらいに穏やかな表情だったので病名は末期がんだけど死因は心肺をつなぐ大動脈にある血栓による急性心不全なのかなって思ってます。

どこまで気持ちがついていけてるのか自分でわかってないところがあるんだけど明けて今夜がお通夜で明日が葬儀なので終わって帰宅したらジワジワと来るのかなって思ってます。

在宅ワークのお仕事に関することについても少しずつ掘り下げていく予定でいますので気長にお付き合いいただればと思います。

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