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管理人のまあむです。
現オーナーさんとの契約を終了して一旦BUYMA出品登録から退くことにしました。
理由は、まあむにとりましても弟の急逝と前オーナーさんの休業から1年半ぶりくらいでの再開でしたし、何かをしながらの片手間ではなく専任に近い形でやろうと思ってはいましたが、アカウント停止の煽りを食らう可能性が否定できなくなってしまったからです。
BUYMAではUNISEX(男女兼用)商品をメンズ、レディースそれぞれで出品する以外の重複は規約違反になるのですが、出品予定の商品についてその点を指摘したところ、こちらの指摘意図をまったく理解しておらず「全色と明るい色系と暗い色系に分けてみたのでそのままで」というとんちんかんな回答をいただきましたので、これ以上の長居をするのは危険と判断をしました。
まあむが出品登録を始めた当初とは比べ物にならないほどのオーナーさんがいらっしゃいますので、簡単には見つからないのかもしれませんが、万が一にも規約違反が発覚して現オーナーさんが垢停止になってしまいますと、紐づけされているまあむが所持しているアカウントもダメになりますし、直接ではないにしても一度垢停止を食らってしまいますと、アカウントの再取得ができませんし、パッチテストも受けられなくなりますので、出品登録の道が絶たれてしまうことになります。
外注ですので、たとえ二重三重の重複出品だとしましても、成果にはなりますからリスクが無いのであれば黙って指示通りにしますが、規約違反というリスクがあることを認識しながら続ける勇気は持ち合わせていませんので、黙って退く以外の道はないことになりますよね。
現オーナーさんの行く末に興味はありませんが、まあむが所持しているアカウントが使えなくなってしまいますと、パソコン講習のカリキュラムを諦めざるを得なくなりますので、大げさに言えば死活問題にもなり兼ねません。
重複出品については初期の頃からうるさく言われていたことでもありますし、某会社の大量出品用ツールにも重複チェックが組み込まれていますので、まあむにとりましては由々しき問題なのですが。。。
5月も下旬に入りまして、契約終了を申し出るタイミングとしてもちょうどいいのではないかと思いますし、もし次のひとが見つかるまで続けて欲しいと言われましても、わかりましたと言葉を濁しつつログインは控えようと思っています。
なぜなら、まあむの指摘にとんちんかんな回答をしているということは、もうひとりのひとにも同じことをしていることが考えられますからね。
しかしながら、現オーナーさんの心情もわからないではありません。
本業を持ちながら外注ふたり分の商品リサーチをするのは大変なことだろうと察するに余りあるからです。
だからと言いましても規約違反をしてもかまわないとはならないと思いますのでリスク回避のために辞めさせてもらうことにしました。
今後は自アカウントにて教材作りに勤しんでいこうと思っています。
実をいいますと、前オーナーさんの復帰を待ちながら1年半後に現オーナーさんと提携したのには訳がありまして、BUYMA出品登録に関する教材を作ろうとしたときに、BUYMA活動をするつもりがないのに出品して問い合わせが来たらどうしようという懸念と言いますか、取り越し苦労といいますか、要らぬ心配をしてしまったわけです。
といいますのも、BUYMAユーザーは常に新しいショップを探していると聞いたことがありますし、始めて間もないのにビギナーズラックでバカ売れすることもあるそうなんですね。
長いこと裏側を見てきましたので、そんなに甘くはないことも解ってはいるのですが、まったくあり得ないとも言い難いとなりますと、出品するという勇気を持つことができないとなりましたときに、やはりどなたかの配下で出品登録をするほうがいいとの結論に至りました。
まあむが現オーナーさんのアカウントに初めて入らせていただいた時点で、活動を始めてひと月あまりといいながらもすでに外注さんもいたのですが、その割には出品数が少なすぎたのと、恐らく固定客候補を意味するであろうフォロワー数が1、前日のアクセス数もお気に入り登録も1桁止まりと、どう贔屓目に見ましてもビギナーズラックとは縁が無さそうだなという印象を持ちまして、最初はこんな感じなのであれば自アカウントでも教材が作れるかもと思ってしまったのです。
考えてみますと軌道に乗っているか落ちかけてるオーナーさんばかりでしたので、始めて間もない状況というのを知る機会も有りませんでしたし、少々落ちかけてしても出品さえすれば1日増しにアクセス数やお気に入り数、フォロワー数がどんどん延びていく様を見てもいましたので、怖気づいてしまっていたのかもしれません。
けれども、アクセス数やお気に入り数、フォロワー数がどんどん延びていくのは、あくまでも有名どころのブランドの場合のみで、豪州住みの現オーナーさんのように日本国内では知名度が低いか皆無のブランドを扱っている場合はその限りではないということがわかりましたし、出品数が少なくて活動状況も振るわないとなれば、膨大な数の商品に埋もれてお客さんに見つかることもないという確信を得ることができましたので、そういう意味では現オーナーさんには感謝ですね。
6月3週目くらいを目指してパソコン講習開講の準備を進めようと思っていましたので、始めは6月ひと月だけお休みをいただくつもりでしたが、規約違反である重複出品を改めようとしないのでは致し方ありません。
BUYMA出品登録の講習でできるのは、パッチテストという名のテスト出品までであることも解っていますし、所有権は現オーナーさんに渡してしまいましたが、パッチテストのマニュアルは一度作成していますので、内容を国内向けに焼き直して画像加工を加えようと思っています。
そしてテキストができましたら、一旦、BUYMAを退会しようと思います。
今離れてしまいますと、年齢的に出品登録の外注スタッフに戻るのが難しくなるとは思いますが、結局のところ、まあむは出品登録がしたかったわけではなく、GIMPの操作方法を思い出すための手段として出品登録を再開させたという側面があります。
ですので、始めのうちはアクセス数やお気に入り数、フォロワー数をどんどん伸ばしていくという秘かな目標を立てていましたし、現オーナーさんにも話したと思いますが、最初に着手した商品ブランドが日本国内では認知度が皆無のブランドでしたので、小さなスマホに映し出されるサムネイル画像が目に留まらないことにはアクセス数を伸ばすことができないと考えていろいろと工夫もしましたし、凝った画像を作ったりもしましたが、ほとんど効果なし。
もうひとりの方が頑張ってるようですが、まあむが参入して程なくふたりになって半年近くなるにもかかわらず、フォロワーが3桁に届いていませんし、挙句の重複出品ですからね。
それでしたら、垢バンのリスクに怯えながら続けるよりは、一線から退いて個人的に主要ブランドの商品画像を加工して遊ぶ方が楽しいし無難かなと思うようにもなりました。
出品登録のオンライン講習でレクチャーする際の題材として利用できれば十分ですからね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、また。
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