当サイトにおいでいただき、誠にありがとうございます。
管理人のまあむです。
4月も半ばに差し掛かりまして、いつもであれば桜が咲くころなのですが、今年は暖かくなるのが早かったようで、先日、桜並木の遊歩道脇を通ったときにはすでに散り加減でした。
さて、この度、『鍵のかかった部屋』をリニューアルすることにしました。
過去を遡ったところ、施錠宣言から丸1年になることを知りまして、我ながら若干引いてしまいました。
師匠から「在宅ワークを始めたいけど始め方がわからないってひとが多いからイケますよ」と背中を押されてこのサイトを立ち上げたはずが、いろいろと想定外のことが起こりすぎてキャパオーバーになっていたのですが、今年に入ってようやく落ち着きを取り戻し始めたという確信を得られましたので、改めて少しずつ在宅ワーク講座についても考えてみようと思い始めた次第です。
もちろんBUYMA出品登録もカリキュラムとして行なって行こうと思ってはいるのですが、BUYMAの現オーナーさんからマニュアル作成と研修を依頼していただいたことによりまして、決めきれずにおりました講座内容を明確に決めることができましたのも、リニューアルに踏み切るきっかけになりました。
外注スタッフを養成したいという無謀ともいえるまあむの案を快く受け入れてくださいまして、知り合いのオーナーさんを紹介してもいいと仰ってくださった前オーナーさんに背中を押されはしましたが、オーナーさんの意向に沿った指導をするというのがどう考えても不可能であろうことは、長年に渡り外注スタッフとして携わってきたまあむには解り切ったことでもありました。
それでもBUYMA出品登録のカリキュラムに拘り続ける理由はといいますと、外注スタッフとして内側に入る形でBUYMA運営のノウハウを学ぶことが可能だと思うからです。
それは決して携わらせていただいたオーナーさんの手法を盗むということではありません。
なぜなら何も考えずに人まねしていても、早々に撤退せざるを得なくなるのが目に見えているからです。
まあむの経験から言わせていただきますと、外注スタッフとして携わらせていただくことで、オーナーとしてどうあるべきかというのを学ぶこともできると思っています。
正直言いますと、まあむはファッションにあまり興味がありませんので、自らオーナーになるという選択肢はないのですが、外注スタッフとして携わりながら学んだことを糧にできるようですと、オーナーに転身してもうまくいくのではないかと思うのです。
外注スタッフを養成したいと思い立った頃は、背中を押してくださった前オーナーさんが好意的だったこともありまして、オーナーさんそれぞれの意向に沿った指導をする方向で考えていましたが、BUYMAオーナーさんは当然のことながら手の内を明かしたがりませんので、研修を提携スタッフ以外に外部委託することは皆無ということになります。
しかしながら、オンライン講習のスタイルとしましては画面共有するというのを前提にしていましたので、まあむの自アカウントで新規登録画面を共有しまして、サンプル商品サイトに記載されている内容を各項目に当てはめていく様子を見ていただきながら、BUYMA出品登録がどんなものであるかを知ってもらおうと思っておりました。
オーナーさんの中にはあくまでも未経験者にこだわりを持たれている方がいらっしゃるのですが、事前のテスト出品につきましては丁寧な説明もサンプル商品の提供もせずにただ「1点出品してみてください」とおっしゃる方もいらっしゃいます。
まあむがBUYMA出品登録を始めた頃はまだテスト出品というのはありませんでしたし、丁寧な説明を受けた記憶もありません。
BUYMA出品登録自体も難しいわけではありませんし、オーナーさんの意向と要領さえ把握できてしまえば自分のペースで成果を積み上げていくだけです。
どちらかといいますと、BUYMA出品登録の外注スタッフとして採用になるまでの工程を滞りなくスムーズにできるかということの方が重要ではないかと思います。
といいますのは、BUYMA出品登録の外注スタッフに応募するという形でオーナーさんとコンタクトを取ることになるのですが、それが初めての場合ですとコンタクトツールやGoogleドライブの設定等、外注スタッフとして参入するための準備が必要となります。
さらに今はBUYMA出品登録は初めてという方でもテスト出品がありますので、これら一連の工程をひとりでクリアできなければ外注スタッフになることはできませんし、実際に断念する方もいらっしゃいます。
だからといいまして、一連の工程が難しいのかと言いますと、決してそんなことはありません。
まあむはパソコンに苦手意識がありながらも、在宅ワークに興味をお持ちの方の手助けになるようなオンライン講習を行うためのテコ入れを行なっております。
BUYMA出品登録のお仕事もありますので、まだお時間をいただくことになるとは思いますが、2ヶ月の公開を目指していますので、これからもよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、また。