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試行錯誤という名の迷走。。。

在宅ワーク

当サイトにおいでいただき、誠にありがとうございます。
管理人のまあむです。

ここ2、3日は暗いトンネルの中を彷徨っていました。

大まかなカリキュラムを決めて、柱にしようと思ってるカリキュラム用のテキストを作り始めたんだけど、初心者さんにもわかりやすくするならやっぱり視覚に訴えるのが一番かなぁなんて考え出したら止まらなくなっちゃいまして。

当初の予定では、サイトにはカリキュラムの概要だけを載せておいて、テキストはエクセルで作ったものをPDFにして配布するつもりだったんだけど、オンライン画面とPDFを交互に見ながら説明を聞きながらパソコン操作もっていうのは面倒に思えたり、しんどいと感じるひともいるかなって思ったんです。

パソコンに苦手意識があると、ちょっとした専門用語みたいな単語が出てきただけで、頭の上で目には見えない?マークが踊ることを過去の経験で知ってるので、可能な限り馴染みのある例えに置き換えることで理解を促すようにしようと思ってはいても、オンライン講習の場合は遠隔なので、パソコン操作は受講者さんがテキストを見ながら自身で行わざるを得ないことを考慮すると、テキストもサイト内に設えたほうがいいかもって思っちゃったんですよね。

あとPDF等にしてテキストを配布した場合の受講終了後の扱いも気になるし。。。

前回は、虎の巻みたいなものを準備しておいた方がいいって師匠からアドバイスをいただいた勢いで、初めはエクセルで作り始めたと思うけど、なぜかドラマで見たプレゼンの場面が思い浮かんじゃったもんだから、だったらパワポかなって思って途中からパワポで作り直したりもしたんだけど、何だか締まらなかったんですね。

なぜなら、パワポで資料を作ったことも無ければプレゼンの経験もないのに、ホワイトボードにプロジェクターで映し出した資料をレーザーポインターで指し示しながら説明する場面が思い浮かんだからといって、説得力のある資料が作れるだけの頭脳も才覚も皆無なのに飛躍し過ぎだったんです。

師匠曰く、話が脱線したときに軌道修正できなくなるので、進行表みたいなもので時間の配分ができるようにしておかないと収拾がつかなくなるらしいんですね。

オーナーさんからの依頼を受けて新人研修したときは、話があちこちに飛んだりしてるうちに、何をどこまで説明したのかわかんなくなったりしても、チャットツールでの繋がりがあったから、壁にぶつかったときはその都度遠慮せずに聞いてくれって言ってごまかすことができたけど、有料講習となったらそうはいかないし、秘かにパソコン初心者さんをまあむレベルまで引き上げるっていう裏テーマを掲げていたりもするので、受講者さんひとりひとりの目線に合わせてできるようにするための策も考えたりしているところです。

テキストが8割がたくらいできあがったら公開に踏み切ろうとは思っていますので、ご興味のある方には楽しみに待っていてほしいと思っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、また。

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