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管理人のまあむです。
1/18にスタートした新人さんの研修期間は2週間の予定でしたので1/31を以って終了の運びとなったはずなのですが、50品の出品を目指してたはずが4品に止まってしまいました。
1週目の週末は家族時間に充てるから作業できない、2週目の週末はバザーの準備に時間が取られて作業ができない、で、結局、14日間で作業に携わったのは4～5日くらいだったのではないでしょうか。
開始早々、画像加工アプリの使い方が判らない、1枚目画像に被せる枠の取得方法がわからない、という波乱のスタートではありましたが、パソコンをいじること自体は苦にならないようで、ほどなく鳴りを潜めてしまいましたので、どんな出来になるのか不安でドキドキでした。
他の商品ページも参考にするようにと釘を刺したつもりでしたが、パッチテストの時と同様にガン無視で大暴走するであろうことは想定していましたので、出品ではなく、一旦、下書き登録するように指示はしていましたけど、マニュアルに記載されたことも守られておらず、他の商品ページに倣って1枚目画像を作ってもらえれば、オーナーさんとまあむで擦り合わせした統一性の範疇から外れることはないと思っていたのですが。。。
まあむもどちらかといいますと、新人さん寄りのポンコツタイプではありますので、あまり偉そうなことは言えませんし、だからこそ敏感に察知してしまうのかもしれませんが、始めのうちは新人さんを庇いだてしていらしたオーナーさんも、研修期間が終盤に差し掛かっているにもかかわらず新人さんからバザーの準備のために作業できない旨の連絡が着た辺りから、こいつはダメかもと呆れ始めましたので、仮に離脱の意向を示された場合は引き留めることがないのではと思っています。
（つい今しがた新人さんから質問がありましたので離脱の可能性はなさそうです）
もっともですね、新人さんの方に何か意に沿わないことなどがありまして、移籍を試みよう等と思ったとしましても、受け入れ先があるかどうかは難しいと思います。
といいますのは、現オーナーさんはご自身が住まわれているオーストラリア発祥のブランドをメインで扱っているのですが、日本での知名度が無いに等しいようなブランドばかりということもありまして、リストアップから時間が経っていましても在庫の枯渇ということがありませんので、緩いペースでも支障なく作業を勧められるのです。
しかしながら、有名どころのブランドだったりしますと、扱っているオーナーさんも多かったりしますので、買付先が被っていることもありますし、セレクトショップだったりしますと普通にお客さんもいらっしゃったりしますから、次これにしようと商品を決めて1枚目画像を作成したり、商品情報を確認したりしている最中にその商品が完売してしまい、つい今しがたまで表示していた商品ページが更新されて消滅することもあったりします。
研修期間中の作業状況を見た限りですと、時間を決めて作業に充てる等するわけではなく、時間が空いたときに作業をしているのではないかという感じでした。
週末の家族時間につきましては、オーナーさんが面接時に許諾されたようですが、大抵のオーナーさんは曜日に関係なく1日5時間程度の作業時間を条件にする方が多く、なかにはアルバイト等の掛け持ちではなく専任を望む方もいらっしゃいます。
考えてみますとかつてはよく見かけた「すき間時間を使って」といううたい文句が無くなったように思います。
まだまだパソコンが幅を利かせていた時代のことですので、決してフリマアプリ等のような手軽さがあったわけではないのですが、慣れてしまえば1品5分程度の所要時間でできますってことだったんですね。
今はBUYMAのスマホアプリでも出品登録ができるようになっているみたいなので「すき間時間を使って」といううたい文句も活かされそうなものですが、1日2～5時間程度の作業時間が必須になっていたりします。
まあむが研修をしていた新人さんについて、始めは擁護していたオーナーさんも今では呆れかえってしまっているようで、1/31付で研修は終了としながらも、もうしばらく様子見することにしたようです。
一応、実践ベースとなりますので、1日5～10品のノルマを課してはいましたけど、果たして新人さんが気づくかどうかはコメントを待つしかないようです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、また。
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