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先日こんなことがありました

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当サイトにおいでいただき、誠にありがとうございます。
管理人のまあむです。

9月に入ってすっかり秋めいてきましたね。

この時期になると外が涼しくなるので、ちょっと外に出たとき油断するとストーカーのごとき蚊が入ってきて暖かいお部屋で刺し放題。

ですので液体蚊取りがまだまだ手放せません。

ところで、先日こんなことがありました。

クラウドソーシングの台頭で、かつては≪BUYMA出品登録≫の案件で埋め尽くされていたまあむご用達のSOHOサイトから≪BUYMA出品登録≫の案件が消えかかってしまったことがありまして、その際に様子見を兼ねてまあむもクラウドソーシング2社に会員登録したんですね。

そのクラウドソーシング2社のうちの1社からBUYMAに関する案件についてのご提案をいただいたんです。

案件の内容として「BUYMA運営代行」で報酬が30~50万とありましたので、ほんの少しだけ興味をそそられまして、詳細を見てみることにしました。

まあむはBUYMAの自己アカウントを所有していますし、今のところは手放すつもりがありませんので、必然的にエントリーはNGなのですが、運営代行というのがどこまでの範囲のことを言ってるのかが気になってしまったんです。

まあむが「BUYMA運営代行」のお誘いを受けて一時的に請け負ったことがあるということは、以前にここのブログでも書いたと思います。

その時はまあむの致命的な勘違いによりまして、あっという間に運営代行の座は奪われてしまったのですが、まあむが勘違いに気づいたのはだいぶ後になってからのことでしたので、運営代行の座を外された時は内心ショックでモチベーションもダダ下がりではありましたけど、≪BUYMA出品登録≫が何なのかを知ることができましたので、今となってはいい経験だったと思っています。

クラウドソーシング2社に会員登録する際も≪BUYMA出品登録≫の経験をメインにしましたので、BUYMAに関する案件についてご提案いただいたのだと思います。

まあむはBUYMAの自己アカウントを所有していますし、家庭の事情によりお休みされているオーナーさんの活動再開を待っているところでもありますので、万が一にも提案を受けることはあり得ないのですが、ひとつだけどうしても気になったことがありまして、何かといいますと、運営代行するアカウントがオーナーさんのものかどうかということです。

原則として複数のBUYMAアカウントを取得することはできないことになっているという認識ですので、以前にお休みしているオーナーさんからいずれはアカウントを増やしたい旨のお話を伺った際に、複数アカウントを取得することが可能なのか問うたところ、運営会社に貢献してることが認められた場合のみ可能らしいということも知ってましたし、運営代行の案件自体が珍しくも思えましたので、クラウドソーシングのアカウントにログインして詳細を確認したところ、運営代行ではなくコンサル案件でした。

オーナーさん所有のアカウントを代わりに運営するので〝運営代行〟になると思うのですが、提案された案件は、リサーチ方法や仕入れ先の開拓方法を教えるのでアカウントを取得して運営してくれというものでした。

要するにBUYMA運営についてのノウハウを教える代わりに収益の何%を下さいってことなんだろうなと思いました。

報酬で30~50万が提示されていたのは、言う通りにすればそれくらい稼げるヨってことでしょうけど、ほんとにそれだけの収益を得られる保証があるのでしたら、代行者など募る必要はないと思いませんか?

まあむが〝運営代行〟のお誘いを受けたときの報酬も30~50万ではありましたけど、実際に真似事をさせてもらった際に感じたのは、30~50万の収益を得るのは至難の業だろうなということでした。

まあむは注文を受けるところまでで、買い付け以降の工程についてはノータッチでしたので、提示している販売価格と仕入れ価格の間にどれだけのが差があったのかまでは知る由もありませんでしたが、問い合わせをいただいても完売でしたと断ることの方が多かったように思いますし、断ってばかりでは廃れる一方じゃないの?って思いながらやってたような気がしますからね。

BUYMAアカウントを持っているので運営に乗り出すことは可能ですが、クレジットカードを持っていませんし、デビットカードに紐づけしても大丈夫だと思えるだけのお金が入ってる口座もありませんので、まかり間違って注文が入ったときにあたふたすると思うんですよね。

何より円安が進み過ぎてるご時世に手を出しても大変なことの方が多いでしょうから、オーナーさんが活動再開するのをおとなしく待ちたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、また。

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