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BUYMA出品登録のあれこれ(3)

在宅ワーク

当サイトにおいでいただき、誠にありがとうございます。
管理人のまあむです。

前回はあらかじめオーナーさんから渡された出品リストをもとに出品する作業形態についてお話ししましたが、まあむは現オーナーさんと出会うまで出品リストの提供を受けたことがありませんでしたので、出品する商品がすでに決まっているのは夢のようでした。

まあむが初めてBUYMA出品登録に足を踏み入れたときは、指定されたブランド(ルイヴィトンやエルメス等)の公式サイトURLとバッグ、靴等のカテゴリーをもとに出品登録しながら出品リストに起こす形でしたので、要領が悪いまあむにとってはいささか難儀で遅々として進まず、なかなか件数を積むこともできなかったのですが、なぜか辞めるという選択肢はなくてどうすれば要領よく件数を積み上げることができるかということばかり考えていました。

どうしてそんな苦労をしたのかというと、BUYMAのサイトを見たことがなかったんです。

なので登録した商品がどのように表示されているかを確認するという発想もなくて、ただデータを積み上げていくという感覚だったように思います。

あまりファッションに興味が無くて、流行にも疎いことも裏目に出ていたんじゃないかと思いますが、それだけではなくて、公式サイトを基にするということは商品ページに掲示されている販売価格が仕入れ価格になりますので、必然的に出品時の販売価格は割高になることに気が付いてから面白くなった感じです。

オーナーさんによっては販売価格の設定のみ自身で行うため、出品前に作成したリストの差し戻しをさせるオーナーさんもいるようですが、利益等がバレるのを嫌ってのことかもわからないけど、決して効率のいい方法ではないですし、間髪入れずにリストが戻ってくればいいですが、いつ戻るかわからないとなると作業スケジュールも崩れてしまいますので、モチベーション低下の要因にもなってしまうんですけどね。

また、ブランド公式サイトではなく海外セレクトショップサイトを指定されて、リストを作成してる最中に完売によって商品サイトが消滅したときは、まあむがフリーズしてしまいました。

あとは仕入れ先となるブランド公式サイトや海外セレクトショップとトレース先となるBUYMAショップを指定されることがあります。

トレースとは売り上げがあるショップで出品している商品をなぞるように出品する手法で、日々、トレース先が出品した商品をひたすら追いかけることになりますので、トレース先が順調に出品している間はいいのですが、トレース先の出品が滞ってしまうとその日の作業はなくなってしまいます。

しかしながら、トレース先が出品してないからこちらもしない、できないでは成果を上げることができませんので、必然的に報酬額も低くならざるを得ないですよね。

SOHOサイト等に掲載されているBUYMA出品登録の求人を見る限りでは1件当たり40~50円が相場のようで、出品件数にもよるとは思いますが10,000~20,000円くらいを目安にしているオーナーさんが多いようです。

オンライン講習では、オーナーさんのタイプに合わせた処世術等についても伝授していこうと思っています。

気になるという方は、ぜひとも右側にある鍵のアイコンから秘密の部屋を訪れてみてくださいませ。鍵は開けてあります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、また。

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