スポンサーリンク

奇跡を信じたいのだけど。。。

ブログ

当サイトにおいでいただき、誠にありがとうございます。
管理人のまあむです。

ネトゲ内のコミュニティで懇意にしていた友人が入院しました。
知り合ったときにはすでに末期の大腸がんで手の施しようがなく、余命宣告を受けはしたけど、負けずに粘って生きるんだって明るく話してはいたけど、ここ最近は副作用で食欲が落ちることを懸念して抗がん剤は服用してないとのことだったので、気がかりではあったんですけどね。。。

毎晩決まった時間に集まってゲームをしてたんだけど、弱音を吐くことがなかったので、仲間たちも病人扱いすることなく、普通に冗談を言い合って楽しく過ごしてたんです。

でも実は食事ものどを通らないくらい衰弱し始めてたようで、ブログにはお別れのコメントが綴られていました。

仲間のひとりによって入院の一報を知ったんだけど、意識不明で担ぎ込まれたわけではなく、ヘルパーさんに伴われての入院のようではあったので、適切な処置を行うことで持ち直したんじゃないかとは思ってるけど、退院はせずに最期を迎えるまで緩和病棟で過ごすことになるのかなと。。。

仲間たちとは退院するのを待ってようって言い合ったけど、ブログに綴られてたここ何日かの様子を見た限りでも再起は難しいだろうと思ったし、当事者である友人も最期を受け入れたからブログにお別れのコメントを綴ったんだろうなって。。。

今は彼の生命力と奇跡を信じて待つことしかできないけど、55歳で逝くのは早すぎますよね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、また。

コメント

タイトルとURLをコピーしました