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BUYMAもいろいろと様変わりしてるようです

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当サイトにおいでいただき、誠にありがとうございます。
管理人のまあむです。

BUYMA出品登録スタッフを退いて半年になりますが、その間にもいろいろと様変わりしているようです。

それだけでなく、オーストラリア住みのオーナーさんの下でBUYMA出品登録スタッフをしていた際に感じていた言い表し難い不安が当たらずとも遠からずだったようです。

と言いますのは、見返してみましたら5年前の日付になっていたのですが、2人目のオーナーさんからひどい扱いをされまして、不本意な形でBUYMA出品登録スタッフの職を退きましてから、一時期、外注スタッフではなくバイヤーになる道を模索したことがありまして、その頃にメルマガ登録したBUYMAコンサルさんから2年ぶりに届いたメールにこんなことが綴られていました。

『BUYMAの現実はぶっちゃけ、BUYMA事務局からは規制をかけられ、何度も調査され、少しでも事務局の意に反すればアカウントBAN。購入者はハイブランドであればいいけど市場が飽和しているため
比較的に狙いやすい低価格ゾーンを攻めれば途端にお客様の質が下がる。となり、そこを耐え忍んで突き抜けた人だけが成功できる世界です。』(原文のまま)

このBUYMAコンサルさんは会社勤めをしながら副業でBUYMAを始め、収入が逆転したタイミングで脱サラした方なのですが、当時はまだ円高の名残もあってかBUYMAが上り調子でもありましたので、ネット上には自らバイヤーをしながらコンサル業に進出したひともたくさんいたように思います。

まあむがバイヤーになる道を模索するきっかけとなりましたのは、クレカが無くてもBUYMAバイヤーになれるという別のコンサルさんのサイトを目にしたからなのですが、そのコンサルさんにもメルマガ登録しましたが、メルマガの内容といいますのが、10ヶ条と称して成功者をマネる等、もっともらしいことを繰り返すばかりで、肝心のクレカ無しでBUYMAバイヤーになる方法といいますのは、見切りをつけてメルマガ登録を解除するまで出てくることはありませんでした。

まあむがBUYMAバイヤーになる方法を模索しましたのは、まあむがオーナーだったらBUYMA出品登録スタッフにあんなひどい対応はしないと思ったからです。

クレカ無しでBUYMAバイヤーになる方法につきましては、冒頭のBUYMAコンサルさんに問いかけてみましたら、具体例を挙げてくださり、40万程度の軍資金がなければ不可能であることを教えてくださいました。

有料で強化合宿のような形でコンサル生にBUYMAで稼ぐ方法を指南してるひとでしたので、何らかの方法で資金調達するよう進言したうえで強化合宿に参加するよう仕向けることもできたと思うのですが、何の躊躇もなく具体例を挙げてまでクレカ無しでBUYMAバイヤーになることがどれだけ厳しいのかを示してくださったことで信用できると判断しました。

そんな冒頭のBUYMAコンサルさんがくださったメールにあった上述の文面に目が留まりまして、まあむが感じていた得体の知れない不安の正体を知ることができました。

オーストラリア住みのオーナーさんは躊躇なく買い付け先の商品画像の無断使用を続けているようなのですが、運営サイドの検閲も厳しさを増してるようなので、いつ何時垢BANを食らうかわからない状況にあることは否めないと思っています。

BUYMAはオーナーさんが垢BANを食らった場合、オーナーさんのアカウントにログインしていた出品登録スタッフも一蓮托生ですので、パッチテストで取得したBUYMAアカウントを手放していたとしましても、他のオーナーさんの下で出品登録スタッフとして活動することができなくなってしまいます。

パソコン講習という別の目的で所持しているBUYMAアカウントにログインできなくなったのでは、何のためにアカウントを所持し続けたのかがわからなくなります。

上述の文面を目にしたことで出品登録スタッフを養成したいという気持ちに迷いは生じてしまいましたが、BUYMA出品登録スタッフの募集が無くなっているわけではありませんので、継続する方向で行こうと思っています。

また、2年ぶりにいただいたメールの用件は、起業チャンスに乗らないかというものでした。

フリーランスでもよいとのことではありましたけど、普通に考えてひとりでは到底無理であること、在宅のみのお仕事ではないこと、地方住みの可否には回答がなかったこと等から遠回しに辞退させていただきました。

もちろん起業できるのであればやってみたい気持ちがないわけではありませんし、ワクワクしながらメールを拝読したのも確かですが、それは「・IT導入補助金の支援事業者として中小企業を相手にITを導入する」という一文がまあむにフリーランス時代を思い出させるものだったからです。

ですが、それは15年以上も前のことですし、地方の片田舎にいたのでは到底できることとは思えません。

BUYMAに挑戦しようと考えたくらいのマインドがあれば達成可能とのことでもありましたが、まあむはBUYMAのように自宅にいながら匿名で自分のペースで少しずつ規模を広げていけるようなビジネスが理想です。

メルカリを始めたのも匿名匿住所での取引が可能だったからに相違ありません。

千載一遇の機会を逃してしまった感は否めませんが、ようやく訪れた穏やかな生活の中でできることをしていこうと思っております。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、また。

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