2025年8月9日の「人生の楽園」では、コロナ禍をきっかけに、大好きなジェラート店を開いて奮闘するご夫婦と、お2人に協力してくれている農家の方々、応援してくれている常連客との交流を紹介します。本記事では、南国・宮崎の恵みを活かしたジェラートが観光客にも地元のひとにも愛される秘密、店舗情報、アクセス情報等について詳しくご紹介します。
南国・宮崎で生まれたジェラート店「Gelateria72」

2021年7月、宮崎市にオープンした「Gelateria72」は、地元の食材をふんだんに使ったジェラート専門店。店名の「72」は、夫婦がジェラート店巡りをしていた頃の思い出の数字。店内では、毎日❝できたて❞のジェラートが提供され、素材の風味と鮮度を大切にした味わいが人気を集めています。
神奈川から宮崎へーー夫婦が歩んだジェラートへの道
オーナーの平賀亜希子さんは神奈川県出身。学生時代にドイツへホームステイした際、街角のジェラート店に魅了され、「いつか日本でこんなお店を」と夢を抱きました。製薬会社に勤める中で、同僚の翔大さんと出会い結婚。2人の共通の趣味はジェラート店巡りでした。
コロナ禍が家族を変えた。再出発のきっかけは❝ジェラート❞
長女の誕生後、家族は宮城から宮崎へ移住。翔大さんは転職し、製薬会社の営業として働いていましたが、コロナ禍で病院訪問ができず、リモート営業の日々に。家族の空気は次第に重くなり、亜希子さんは「このままでは家族がバラバラになる」と危機感を抱きます。
そんな時、2人がジェラート店巡りをしていた頃の楽しい記憶が蘇り、「一緒にジェラート店を開こう」と提案。翔大さんも「前を向いて歩きたい」と賛同し、夫婦で再出発を決意します。
地元食材×作りたてのこだわりが生む、優しい味わい


「Gelateria72」のジェラートは、甘さ控えめで素材の味を最大限に引き出すレシピが特徴。ミルクジェラートには、宮崎県産の低温殺菌牛乳を使用。季節ごとに変わるフルーツは、地元農家から直接仕入れています。
ジェラートは毎日店内で手作りされ、作りたてならではのなめらかさと風味が楽しめます。観光客だけでなく、地元の常連客にも愛される理由は、素材へのこだわりと誠実なものづくりにあります。
農家・常連客との絆が育む、地域に根ざした店づくり
開店当初から、地元農家との連携を大切にしてきた平賀夫妻。旬の果物や野菜を使ったジェラートは、農家の方々の協力なしには実現できません。常連客との交流も深く、店内には「また来いよ」と声をかける笑顔が絶えません。
店舗情報・アクセス
店名:Gelateria72(ジェラテリア72)
住所:宮崎県宮崎市老松1丁目4-31
電話番号:0985-72-3155
営業時間:水-土 11:00~18:00
定休日:日・月・火
駐車場:あり(店舗前に数台分)
公式サイト:宮崎のジェラート専門店ジェラテリア72
オンラインショップ:手作り専門店【ジェラテリア72】通販サイト|アイスお取寄せ
SNS:
Instagram:Gelateria_72
Threads:Gelateria_72
まとめ|Gelateria72が届ける、心ほどける一口
「Gelateria72」は、ただのジェラート店ではありません。夫婦の再出発の物語、地元食材への愛、そして地域との絆が詰まった場所です。宮崎の太陽のように、明るく優しいジェラートが、訪れるひとの心をそっとほどいてくれます。
宮崎市を訪れた際は、ぜひ一度「できたて南国ジェラート」を味わってみてください。きっと、忘れられない一口になるはずです。


