2026年3月7日放送の「人生の楽園」は、長崎県南島原市と沖縄県粟国島(あぐにじま)が舞台の1時間スペシャルでお送りします。長崎県南島原市に、築140年の古民家を改装した温もりあふれるカフェ「古民家Café Ryu 龍」が誕生しました。定年後に❝地元を元気にしたい❞と立ち上がった夫婦が営むこの店では、南島原名物の「生そうめん」と本場スペイン仕込みのパエリアが人気。歴史ある空間で味わう特別なランチは、地元の人々はもちろん、観光客からも注目を集めています。当記事では、店舗情報、アクセス情報についても詳しくご紹介します。
定年後の新たな挑戦。夫婦が見つけた「第二の人生」
南島原市(旧有家町)で生まれ育った内田繁治さん(62歳)は、東京の専門学校を経て長崎市内の旅行会社に勤務。その後、結婚を機に地元へ戻り町役場に就職しました。妻の恵美さん(60歳)はスペイン語を学び、スペインの日系企業で働いた経験を持つ国際派。
同じ中学校の先輩・後輩だった2人は、帰国後に友人の紹介で10年ぶりに再会し結婚。子育てを経て、息子たちが独立した後は夫婦でカフェ巡りを楽しむようになりました。
定年が近づいた頃、繁治さんは「退職後は地元に貢献できる店を開きたい」と考えるようになります。夫婦で話し合いを重ね、古民家を活かしたカフェの開業を決意しました。
築140年の古民家を再生。歴史を感じるカフェ空間へ
2人が出会ったのは、かつて酢の醸造所として使われていた築140年の古民家。
太い梁や土壁、趣ある佇まいに惹かれ、購入を決断。時間をかけて丁寧に改装し、2025年7月に「古民家Café Ryu 龍(りゅうりゅう)」としてオープンしました。
店内は古民家の良さを残しつつ、落ち着いた雰囲気に整えられ、ゆったりとした時間が流れます。地元の人々にとっても、観光客にとっても❝ほっとできる場所❞として親しまれています。
看板メニューは「生そうめん」と「本場パエリア」
●南島原名物「生そうめん」
南島原市は全国有数のそうめんの産地。
しかし「古民家Café Ryu 龍」で提供されるのは、乾燥前の❝生そうめん❞。
知人の製麺所から特別に分けてもらう出来たての生麺は、モチモチとした食感が特徴で、ランチメニューとして大人気です。
●恵美さん特製「パエリア」
スペインで働いていた恵美さんが、現地の友人の母から教わったレシピを再現。
魚介の旨みがしっかり染み込んだ本格的な味わいで、「南島原でこんなパエリアが食べられるなんて」と評判を呼んでいます。
店舗情報
- 店名:古民家Café Ryu 龍(りゅうりゅう)
- 住所:長崎県南島原市有家町小川565
- 電話番号:070-8332-0736
- 営業時間:ランチタイム 11:30~14:00/カフェタイム 14:30~17:30
- 定休日:月曜日・火曜日
- 座席数:テーブル席 – 6席/カウンター席 – 4席
- Instagram:古民家Café Ryu 龍
- Threads:古民家Café Ryu 龍
アクセス情報
駐車場:あり(10台以上)
まとめ
「古民家Café Ryu 龍」は、夫婦の人生経験と地元愛が詰まった温かいカフェ。
生そうめんの新しい魅力、本場仕込みのパエリア、そして歴史ある古民家の空気感が、訪れる人を優しく迎えてくれます。南島原市を訪れる際には、ぜひ立ち寄りたい一軒です。


